mae’s styling

なぜ女性の私が男性のパーソナルスタイリングを行うに至ったか

昨日の

なぜ5年勤めた事務職を辞め個人向けスタリストになったのか

の記事に続いて

本日は、

「なぜ女性の私が男性のパーソナルスタイリングを行うに至ったか」

について書きたいと思います。

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私が学んだFPSSパーソナルスタイリストスクールでは、

服装心理診断®という内容があります。

それはファッションに関する価値観を知る診断です。

この診断で、

自分自身が合理性が高く現実的な判断を行うタイプ

(ファッションでいうと着回しやコスパ

機能性などを大事にするタイプ)

だと気づきました。

 

 

 

また、昔からそれなりにお洒落は好きでしたが、

事務職の経験から一般企業で働く方の服装や

ビジネスカジュアルについても知っていました。

服中心の生活というより、

会社で忙しく働く中で、

楽に服を選びたい、楽にお洒落でいたい

という気持ちがありました。

 

 

 

それに加えて、

私の旦那さんはエンジニアで、

お洒落に興味がない訳ではないが、仕事が忙しく

服選びにエネルギーかけていられない

という姿を間近で見ていました。

FPSSパーソナルスタイリストスクールで

学んだ診断やカウンセリングを基に、

そんな旦那さんの服を選び、

日々のワードローブを整えていきました。

その結果、

とても楽になった、

楽にお洒落になれたと

喜んでもらえた経験をしました。

 

 

 

自分自身が合理的なタイプであること

事務職の経験

身近な旦那さんの存在から

旦那さんのように仕事で忙しく、

服を考えるのが面倒くさいと感じる男性に、

楽にお洒落になるような服を提案していきたいと思い、

男性のパーソナルスタイリングをすることにしました!

 

 

 

お洒落だろうがそうでなかろうが、

毎日服を着るという選択は変わりません。

気づいたら、ずっと同じ服を着続けていませんか?

服にあれこれ悩む時間を減らし、

仕事に集中したり、

好きなことをする時間に充てませんか?

服選びを楽にするお手伝いをしていきたいと思います!!

 

マエ

 

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