mae’s styling

メンズファッションの勉強ー1

 

パーソナルスタイリスト準備中のマエです(^^)

現在勉強中のパーソナルスタイリストスクールの課題にて、

メンズコーディネートを組むために、

様々なテイストと年代のメンズ雑誌を読みました。

 

f:id:mae_style:20180520192258j:plain

 

 

OCEAN6月号の「フレンチカジュアルっていいね!」という特集で、

「ルトロワ」というブランドを紹介している紙面があり、

フレンチルックが好みでだったので読んでみました。

読んだ内容を簡単にまとめました。

 

 

 

 

BCBG(ベー・セー・ベー・ジェー)について

BCBG=Bon chic von genre(ボンシック・ボンジャンル)

フランス語で「良き趣味、良き振る舞い」を意味していて、

1980年代半ばにフランスで起こったスタイルです。

良家の子息のようなファッションがベースとなっていて、

上品なものをカジュアルに着こなすファッションです。

DCブランドブームに陰りが見え始め、

渋カジが台頭してきた1980年代後半に日本のファッション誌が

フレンチカジュアルを強く打ち出した時期があったそうです。

 

 

 ルトロワについて

上記のような、上品なフレンチカジュアルを体現するようなブランドとして

「ルトロワ」がの商品が紹介されていました。

ルトロワ(Letroyes)とはどんなブランドかというと、

 2008年にフランス・シャンパーニュ地方にて創立された、

フランス発のカットソー専門のブランドです。

マイユと呼ばれる丸胴編み機で編まれたシームレスな素材は、

袖を通すと伸縮性に富み柔らかさがあり、

深みのある色使いと、どこか懐かしさを感じさせるデザインで

人気を集めています。

 

 

 感想

「シンプルなアイテムを上品に着回せる」という点が、

私がフレンチカジュアルを好きな一つの理由なんだなと感じました。

ルトロワってまさにそんなブランドで、

掲載されていたニットTシャツやニットポロがグッと来ました。

(旦那さんに着てほしいな笑)

関東では、バーニーズニューヨークエストネーションにて

取扱いがあるようなので、旦那さんを連れて行ってみようと思います。

 

出典

/* カテゴリ階層化 */